今までのコスプレ

ナコルル(サムライスピリッツ天草降臨) 2001.2〜
 
いろんな意味で恐れ多い…(謎)

 今年もコススキー(コスプレでスキー)をやってきました(バカ)。で、それにあわせて雪に合うキャラを作ろうとなると、やっぱりナコルルなんですよ。一昨年も黒のナコルル作ったし、昨年は鋼鉄天使サキを作ったのですが、やっぱり紫ナコルルは憧れのキャラの一つであります。

 ただ、このナコルルを着たスキーの日は猛吹雪…(泣)、結局Kanonの舞でしか実質スキーを楽しむ事が出来ませんでした。

 紫ナコルルは羅刹キャラなので目つきが修羅(赤)に比べて悪い傾向があるみたいです。けれど、それでなくとも紫は私の好きな色なので(趣味わる〜)、お気に入りの衣装の一つです。

 ちなみに、材質にはちょっとこだわってみて、コスパ製ナコルルとほとんど同じ布を使っています。紫と茶色の部分に使っている「ハイミロン」という布は、肌触りがよい布で、しかも切ったところからほつれる事のない布なので、模様を作るときは重宝しました。

撮影地 あまぎ水の文化村 (福岡県甘木市)
撮影者 こあら1号さん

その他の写真(ナコルル)
 

魚泥棒

池の鯉を狙うナコルル(爆)
 
上の写真を撮った所と同じ公園に鯉の泳いでいる池があります。
 ナコルルだけに「動物と触れ合う図」を撮れればと思ったのですが、これじゃ単なる魚泥棒です。(爆)

撮影地 あまぎ水の文化村(福岡県甘木市)

精霊だからばちは当たらない(その態度がばちあたり)

神の住む場所
 
福岡市街から西に車で30分ほど行くと「二見ヶ浦」という名勝に辿り着きます。
 伊勢の二見ヶ浦が「朝日の二見ヶ浦」であるのに対し、筑前は「夕日の二見ヶ浦」といい、後ろの岩の間に夕日が落ちるそうです。今度行こう。

撮影地 筑前二見ヶ浦(福岡県糸島郡志摩町)

うみ〜

白砂・その1
 
同じ場所で角度を変えて撮ってみました。空は快晴。他の人を撮った写真の空はもっと真っ青でした。

撮影地 筑前二見ヶ浦(福岡県糸島郡志摩町)

うみうみ〜

白砂・その2
 
なんか天気がいいだけの図になってるかもしれませんね。(爆)
 ちなみにこの日はもうすでに海水浴には遅いし、サーフィンするにも波がないのでロケ日和でした。

撮影地 筑前二見ヶ浦(福岡県糸島郡志摩町)

花はロケには重要な要素だったり

コスモスに囲まれ…
 
コスモス畑を前にして撮っていただきました。
 そういえば、私のナコルルには小道具が一つもないのでポーズのとりようがないみたい。チチウシくらいは作るかなぁ…

撮影地 北山ダム付近(佐賀県佐賀郡富士町)

別れの一本杉(3本あるじゃん)

杉の木
 
ダムの湖畔に生えている杉の木をと青空を背景に。
 冬にまた来てみようかな。

撮影地 北山ダム(佐賀県神埼郡三瀬村)

山の似合うキャラだけに

草原
 
烏帽子岳をバックに。
 阿蘇山は山頂付近になるとほとんど木も生えない草原になっています。、

撮影地 烏帽子岳(熊本県阿蘇郡阿蘇町)

別れの一本杉(3本あるじゃん)

走る。
 
無理を言ってスローシャッターで撮っていただきました。
 しかし、なんか走り方が男っぽい…なにかいい走り方がないものか…(汗)

撮影地 中岳登山口(熊本県阿蘇郡阿蘇町)

乗馬ナコ

乗馬
 
草千里名物(?)の乗馬です。ナコルルで乗っちゃいました。
 思ったよりこの近辺の人はアイヌの服装に理解があったことを思い出します。5年程前に本物の方がきてたそうで…(ナコルルじゃなくて)

撮影地 草千里が浜(熊本県阿蘇郡阿蘇町)

衣装について(ナコルル)
 

材質
上着・ズボン…カツラギ(バーゲンだったので安かったです。)
模様・縁…ハイミロン(ベルベットのような手触りの、それでいて切り貼りに使い勝手が非常にいい布)
手甲…カツラギ+接着芯
手袋…オペコット
ヘアバンド…ハイミロン
リボン…ハイミロン
かつら…舞・メイの流用

制作期間
約1週間

調達費
約7000円

 

ワンポイントチェック!この衣装のここを見て!(ナコルル)
 

コスパショップ製を真似てみる
 コスプレを始めた初期の頃、リムルルの衣装を作ったときは全てブロードを使いました。学生だった当時は安上がりなブロードをいろいろ使っていたのですが、いまいち弱々しい質感にすこし不満を持っていました。で、今度は質感に挑戦しようと…で、私にとって理想的な質感を持ったナコルルの衣装が身近に目に見えるところにでだしました。それがコスパショップ製のナコルル衣装。

 実は、このナコルルの衣装はコスパショップで発売されていたナコルルの衣装(製品は赤ナコルル)に素材をどこまで近づけられるか?という事をテーマにして作ってみました。(純じゃないなぁ〜)

 ただ、なんだかんだ言ってコスパ製の衣装というのは「いい仕事してるなぁ〜」と思って、店に行くたびにくまなく衣装の縫製とかを見て、素材とかも見て…けど、コスパ製の衣装に使われている布は本当に特殊な布が多い!おそらく特注品の布なのではないでしょうか?色が鮮やかで、洗濯できて、すぐ乾いて、アイロン要らずなときメモの冬服の布を一日かけて(当時東京の)布屋を探し回って見つからなかったおぼえがあります。

 しかし、このナコルルの衣装は比較的既成の布で事足りる衣装みたいでした。メインとなる白い布は、厚手の斜縞生地(ツイル・カツラギ・ギャバなどの斜めに布目があるように見える布)で、模様はハイミロンという生地です。現にオカダヤに行くと、全く同じ布が売ってあります。

 ただ、製品版である赤いナコルルはやっている人が沢山いたので、あえて違う色…しかも羅刹版をやろうと考えました。そうすると紫か黒になるわけです。

 しかし、福岡は東京と違って布の種類が豊富ではないので、紫か黒に合う布を探す事になりました。キャラから布を買うのではなくて、布からキャラを選ぶ…ですね。ちなみに、紫ナコルルは紫と茶色の模様、黒ナコルルは金(黄色)と銀(灰色)の模様です。で、布屋に行くと紫と茶色の布が置いてあるので紫ナコルルに決定。白い布はバーゲンで程よく色あせた白いカツラギがあったので即購入でした。遥か昔のキャラだから、「蛍光染料系の真っ白」の布は禁物だったのです。

 和装系で裁断は直線的で楽。製作にあまり時間はかかりませんでした。ポケットまでつけて機能的です。

 ちなみに、私の製作したコスプレ衣装で、コスパ製を真似たのは、あとはホシノルリ艦長。あまり似てなくていい意味でオリジナルになりましたけど〜(笑)

 

 

Nakoruru (Samurai Showdown Amakusa's Revenge)
 

I came this year, too, in the ski as there was Cosplay ( It's stupid thing.).

Therefore, when thinking that it will do the Cosplay which suits for snow according to it, it still is "Nakoruru".

I made "Nakoruru (Black Version)" year before last, too, and last year, it made "Steel-Angel Saki" but "Nakoruru (Purple Version)" made again because it was the Cosplay of the admiration.

However, the ski area the day to have put on this "Nakoruru" is great snowstorm....

I could enjoy a substantial ski only in "Kawasumi-Mai (Kanon)" after all.

Way, it is particular about the material and it is using the cloth which is the same almost as Nakoruru which is made from Costume Paradise (Cospa).

When making a pattern, it was convenient because the touch was good cloth which is called "Velveteen " to be using for the purple and brown part and moreover it was the cloth which doesn't have to be frayed from the place to have cut.

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