光画部撮影旅行(爆)・KanonでKannon駅ロケ(2000/08/27)
日記にあるとおり、先日一眼レフのカメラ(EOS55)を買いました。らいなさんに煽られて。ええ。←とはいうものの欲しかったもののひとつでありました。(カメラを買う事情があって、うおださんとは合流できなかったのよ…すまん(^||^))
で、そのカメラを買った後に、Tarさん・ささきさん・らいなさん・S車掌さんと食事をする機会があったのですが、カメラを買ったらいむ・そしてなぜかカメラ本体を買ってしまったS車掌さんで、なんとかこのカメラを使う機会がないかなぁ…という話を持ち掛けたところ…答えは決まってました。そう「ロケ」です(爆)。おやくそくやね。←本当は鉄道写真を撮るために買ったんだけど…(見苦しい言い訳)
さて、いつもならコスプレロケに行く時には好きな服(コス衣装)を自由に持ちよって…というのが今までなのですが、ここで食事をしているTarさん・ささきさん・らいなさん・らいむは「Kanon」の制服を持っている事が発覚し、そこで最近内輪で話題になっている銚子電鉄の「観音駅(KANNON)」でKanonの集合写真を撮ろうというネタをいよいよ実行しようということになりました。ほら…買ったカメラってCanonだし…(爆)
豆知識…Canonの名前の由来はカメラのペンタプリズム(一眼レフの三角の反射鏡)の形が「観音様が手を合わせた形」に似ていることから、「観音(kannon)」をCanonとしたのだそうです。
さて、ロケの実行まで1週間。Kanonの制服を持っている人を片っ端から誘いまくりました(笑)。ほうき星さん・しらたけさん・ゆいさん・謎っちさん…で、都合が付いたのがほうき星さん・しらたけさん。そして関西からもEMIさんが駆けつけ、総勢7名の不良高校生(爆)が千葉県銚子市に集結することになったのです。
あ、S車掌さんと藤谷さん・貴澄!さんは引率教師ということで…(笑)。←いつの間にかそうなっていた…
※画像をクリックすると拡大画像が見られます。\(^〜^)/
さて、ロケの出発は日曜深夜の午前3時です。しかし、午前2時までらいむはS車掌さんと二人で飲んでました(爆)。午前2時半にしらたけさんが迎えに来ると、「赤いきつねと緑のたぬきを持った軍人(後述)」と「酔い潰れた川澄舞」がいました。だめだこりゃ。
はぁ…やってらんない…
晩酌を交わす栞と舞実は舞はマジで飲んでます(爆)。サイバラさん、申しわけない。(とはいうものの、ほとんどは普通に飲んでましたけど…残り少なかったから…)
(写真)左から…しらたけ・らいむ
いやぁ〜、前々から予定していたS車掌さんとさしで飲もうというのと、ロケの出発が重なってたんですよねぇ〜 って、だったらどっちか優先しろって。
酔っ払ったままの(だめじゃん)S車掌とらいむはしらたけさんの車に乗り込み、15分ほどでらいなさんの家に到着。
S車掌の「ガサ入れ刑事スタイル」で部屋に乗り込むと…ささきさん・Tarさん・EMIさん・らいなさんの4人がKanonの制服を着て待機していました。6畳の部屋にKanonが6人…圧巻だ…
観音駅に向けて出発〜
都内某所でKanonの制服で集結!観音駅は近所に着替えられそうないい場所がないので家からコスして行きましょう〜というのはらいなさんの弁。でも、みんなコスドラ(コスしたまま車を運転)を楽しんでいたような気が…(爆)
(写真)左から…らいな・EMI・しらたけ・ささき・Tar・S車掌
さて、いよいよ出発〜! ほうき星さんが東関道の湾岸市川PAで待っているので、首都高1号・都心環状線からレインボーブリッジ経由で湾岸線を経由して行く事に…夜中なので渋滞のない、まるでカラオケビデオに出てくるような(笑)都心の風景が流れて行きます。でもコスドラ…(笑)
さて、真夜中の首都高都心環状線はいわゆる「ルーレット族」が多い事でも知られています。いかにも走り屋タイプの車が猛スピードで駆け抜けて行きます。そこにR35(GT−R)と互角に張り合っている一台の車が…
「あ、あの車めちゃ速ぇ〜!何の車だ?」 「クラコンだ…(笑)」 ※クラコン…クラウン・コンフォートというタクシー専用車。夜のタクシーの運ちゃんは飛ばすんだよねぇ… なんか特急列車を貨物列車が追いぬくようなカタルシスを感じたね。(なんじゃそら)←電D見すぎ。(謎)
さて、レインボーブリッジを渡ると…もうなにもないんですよねぇ…(笑) 渋滞のない道路で、すぐにほうき星さんの待つ湾岸市川PAに到着です。ここでとうとう7人の不良高校生です。もうここまできたら怖いものはないですね〜(ひでぇ) で、ここから銚子に一直線…の前に、藤谷さんと合流するため大網駅前に…丁度夜明けのせいもあって田畑にガスがかかっていてとても幻想的な風景です。ロケしとけばよかったなぁ〜(そればっか)
さて、大網駅です。駅前ロータリーに7人の「なんちゃって高校生」です(自分で言ってて悲しいわ…)。改めて見るとコスプレしてるとか言う以前に「赤い制服」がバカみたいに目立ちます(バカいうなぁ〜!)。そして、かたや駅留置の京葉103系の写真を撮っている「鉄」ならいなさん・S車掌さん…このあたりから写真部の様相を呈してきたような気が… でも、ノリは某高校の光画部なんだろうなぁ〜(笑)
そしてほどなくして、
試飲さん藤谷さんが歩いて登場。と同時に、大勢のコス集団に囲まれた挙句、(舞のエクスカリバーで)斬られてしまうのでした。う〜ん…今までのコス史上、最悪の襲撃だな…(汗)←してやったりとかちょっと思ったのは秘密(悪すぎ)実は藤谷さん、駅まで父親に送ってもらったそうで、駅に差しかかる時に親が「あの集団はなんだ?(いや、当然うちらなんですけど…汗)」みたいな事を言ってから送り出した後の出来事らしい…あれから連絡がないだけに、う〜ん心配だ…(だったら襲撃するなよぉ)
後日談:藤谷さんはその後無事でした(笑)。ロケから帰るなり母親に「衣装あるなら洗っておくから出して置きなさい。」と言われたそうで…って、襲撃を全部見られてた!?(爆)
さて、ここから九十九里浜沿いに銚子に向けて1時間強の道のり…道路は一本なのでそこで寝させて〜 くぅ〜…(実は、この日を含めて3日間で2時間しか寝ていませんでした…)
でも、いつの間にか道案内役になっていたらしく、分岐があった所で起こされてしまいます。うぐぅ…
「どっちに行けばいいのかな?」…と思った矢先、CB400にスーツ姿でまたがっている人が…やっぱり貴澄!さんでした(爆)。わっかりやすい〜!というわけで、ここで貴澄!さんと合流。
そして、いよいよ銚子市内に入り、道に迷いながらも「聖地(?)」観音駅の駅舎が見えてきました。しかし、駅舎にでっかい文字で「KANNON」と書かれていると、Kanonのコスをしている身としてはなんかこっぱずかしいなぁ…と思ったり。(例えて言うなら、コス衣装を家で試着している時にテレビを見ると、丁度そのキャラの出て来るアニメが始まった時…みたいな恥ずかしさ。←そんな経験する人はあまりいないっちゅうねん。)
しかし駅前がちょっとごみが多い…で、掃除しておきました。いや、写真撮影用に片付けたのが本音ですけど…(みもふたもない) 7人の留年高校生(まだいうか)が掃除している姿は絵になっているようでなっていないような…(汗)
そして観音駅に到着!
銚子電鉄1000系(旧営団2000系)
銚子電鉄観音駅でKanon集合!御茶ノ水から伸びる総武本線の終点・銚子駅から犬吠埼を回り外川へと伸びる銚子電鉄。近年では親会社「内野屋工務店」の資本でしたが、工務店倒産の後は独立採算制で経営を行い、銚子市の補助と犬吠駅での「濡れせんべい」が好評な事から次第に好転しつつあります。
その最新車両となっているのが、旧営団地下鉄銀座線2000系を第三軌条からパンタ集電へと改造したデハ1001・1002です。ヘッドライトに面影が残ります。平成6年に登場。
運転士さん…踏切注視せずに横向いてます(爆)。その視線の先は…
というわけで、左の写真の運転士さんは踏切よりもこっちの集団の方に目が行ったみたいです。(笑)
KanonでKANNON…う〜ん、べたねただ…でも、雰囲気と合ってるでしょ?しかも、駅構内にはたいやき屋まで併設!うぐぅ… 食い逃げは禁止だよっ(爆)
観音駅…平成3年12月27日にスイスの登山鉄道風の駅舎に改装。銚子電鉄初の直営店であるたいやき屋も併設。
(写真)左から…ほうき星・しらたけ・EMI・らいな・らいむ・Tar・ささき
観音駅の平穏な一日(嘘) メークをしてなくてダメダメですけど(いや、しててもダメだけどさぁ〜)、証拠写真という事で…
道行く人が立ち止まるのが恥ずかしかったなぁ…って、そりゃ立ち止まるわ。(らいむに恥の概念はあるらしい…爆)
観音駅には直営のたいやき屋さんがあります。
Kanonの本編にもあゆがたいやきを食い逃げ(持ち逃げ?)するシーンが幾度となく出てましたよね。(^-^)
残念ながら早朝だったので開店していませんでした。(T_T)
で、ここでいろいろ写真を撮っていたのですが、三脚を用意したり、みんなカメラを持って撮影にいそしんでいたり…という、なんか異様な光景(自爆)…道行く人や住民の方もふと足を止めてしまうのでした。(そりゃそうだ)
さて、駅前の時計が7時を指した時点でここでのロケは終了。(本当は5時半到着予定だったんだけどね)次に行くところとして、「地球の丸く見える丘展望館」に行こうということになりました。
で、15分ほどで駐車場に到着〜!…しかし、展望台の開館時間は9時から…1時間以上待たなければいけないのですが、誰もいない駐車場でいろんな事ができたので良しということにしましょう〜
そこで、近所で深夜からオートキャンプをしていたCtさんがキャンピングカー(これがまたわかりやすい)で駐車場に到着。でも、徹夜明けのせいかめちゃくちゃ元気がねぇ〜(笑)←いや、あとから元気になるんですけどね〜
待ち時間の駐車場… 昼はどこかの電車車掌。しかし夜は車掌刑事!…とか言いながら朝の写真やん(爆死)。
くそ〜なんかかっこいいぞ。
でも、盾にしているバイクのガソリンタンクを撃ち抜かれたら即死だな。(爆散)
(写真)…S車掌
やっぱり大勢で揃ったらやっておくもんでしょう〜(そうか?)
しかし、撮影後もそのままカメラに向かって突進するのであった(笑)。
ヤングの方へ(死語)
「Gメン隊形」…昔、「Gメン75」という刑事ドラマのオープニングでこのように横並びで滑走路(?)を歩いているシーンがあったのです。(写真)左から…ささき・らいな・らいむ・Tar・ほうき星・EMI・しらたけ
さて、「地球の丸く見える丘展望館」の開館時間です。海に沈む日の出と日の入りを同じ場所で見られ、360度のうち330度を海が占めるという本州きっての名所である銚子犬吠の中でも特に高台に設けられた施設です。
…が、案内板には「入場料300円」との表示。別に300円払う事は構わないのですが、なにせ全員コスしてる状態。それで入場料を払うのか?ということなんですけど、どうしても行きたかったところなので、受付でちゃんとお金を払って入館しちゃいました。最初、受付の人は顔を上げなかったなぁ…(そりゃそうだ)でも、まあ撮影だけ済ませるという事で、屋上の展望台に一気に掛け上がりました。途中で掃除のおばさんに声掛けられたり…
余談ですが、ほうき星さんが翌週もロケに行った時の事。「先週も来てたよねぇ〜」と声を掛けられたそうです。そんなに分かりやすかった団体だったのか…←当然。
そして屋上に上がると、360度の広々とした風景が広がります。そして、地球も本当に丸く見えるんですよ〜♪(実際に、水平線がわずかにカーブを描いていて、まっすぐではないのが分かります。)
って、人のパンチラ撮るんじゃない〜!(>〜<)/←戸籍上男性陣(爆)でパンチラ撮り合戦でした(バカ)。
そして、展望台の真ん中には階段で三段ほど上がる台になっています。そこに上がって見ると…まるで人物がフィギュアになったかのような絵になるのです。ここで命名されたのが「フィギュア台」…今後のコスロケの名所に…(やめい)
青い空、青い海。 (写真右上)…というわけで、フィギュア台に乗った佐祐理らいなさん
(写真上)…展望台で屏風ヶ浦をバックに集合写真。千葉県にもこんないい所があるんですね〜
(写真右)…麦わら帽子と栞しらたけさん。いつの間にそんな小道具を!?←ほうきさん所有らしい
展望台で写真を撮った後(運良く一般客が少なかったのだ)、1階のお土産屋でいろいろお土産を買う7人の留年高校生+3人の引率教師(まだいうかっ!このクチかっ!)。個人的に目を引いたのが「さばカレー」の缶詰。数年前に九十九里浜を舞台にした玉置浩二と浅野温子主演のフジテレビ系のドラマ「コーチ」の物語中に出てきた架空の名産品でしたが、そのまま再現されたものです。今では九十九里の隠れた名物のようですね。
そして、展望館をあとにして、「屏風ヶ浦」に行くか「犬吠埼灯台」に行くかで悩んだ末、「屏風ヶ浦」に行く事に。「犬吠埼灯台」はめちゃくちゃ人が来るらしい(これを内輪で「処刑度が高い」と言う)ので避けました。でも、今思えば銚子電鉄の犬吠駅の駅舎も素晴らしいんだよなぁ〜とちょっとだけ後悔してたり。(懲りてない)
ちなみに、この先からフィルムをリバーサルに変えています。
「屏風ヶ浦」というのは数キロ続く断崖なのですが、断崖の上に行ってもしょうがないので、屏風ヶ浦の南端…すなわち九十九里浜の北端にある海岸を目指して行く事をCtさんに薦められたので、そこに行く事に。地元の人がいると心強いですよねぇ〜♪
で、着いたのが右の写真のようなところ。天気もいいし(日焼けするけど…)、波はほどよくあるし、最後の夏を冬服で満喫!(←バカでぇ)
それでは、屏風ヶ浦の絶景と海岸線と、おバカな大人の遅すぎる青春絵巻ををお楽しみ下さい。
海がすき。
そしてチューブの季節は過ぎて行く…(なんじゃそりゃ)海岸線を走っているところをらいなさんに追っかけて撮ってもらいました。
人を追い掛けるので、被写界深度(ピントが合う範囲)を深めにとって、露出を+1にして撮影したとの事です。絵的にものすごく好きなんですよね〜
もうちょっといい顔作れなかったのだろうか(自爆)…徹夜明けの影響がこんな所に?
海の青と制服の赤が対象的で映えます。海にはKanonだね!(そうか?)
顔も「松崎しげる」並に赤くなってるけどさぁ〜(爆)
この写真は被写界深度をやや浅めに設定しているので、背景の海がうまい具合にぼけてますです。
でも、いい写真というのはたくさん撮った中のほんの数枚だったりするんですよね。うまく撮れた時の喜びといったら〜(とか言いながら、この写真は当然ボクが撮ったものではないですけどね(滅))
バイクにまたがりご機嫌な佐祐理らいなさん。…アンタって人はつくづく不良高校生だわ。←コメントになってない。
というわけで、流し撮りに挑戦してみました。…にしても、初めての流し撮りがこんな写真だとは。(笑)
公道ではないので念の為〜
海岸にいて、特にテーマを絞るわけでもなくいろんな事をしていました。海で遊んだり、時には波打際でじっとしてみたり。
そういえば、ささきさん・Tarさん・ほうき星さんはさすがにダウンしてました。(^-^; いやぁ…らいむも2徹でしたけど、この時にはもう頭おかしくなってて、全然眠くなかったですね〜
そして、今まででもただでさえ元気なEMIさんが、海に行ってますますパワーアップ!Kanonで海岸を走り、写真を撮り、そしていなくなったかと思ったらナコルルにお着替え…いやぁ。ロケ悪人と言われるだけあるわぁ〜(誉め)
そして、しらたけさんとS車掌さんも、コンバットモードに。なんでも「ノルマンディー上陸作戦ごっこ」らしい…
武器がすき。(爆)
でも、「戦場のメリークリスマス」はホモ映画だと思う。(意味不明)しらたけさんはサバイバルゲームスタイルで、S車掌はパッパラ隊スタイルですね〜
でも、なんか健康的な写真だなぁ〜
刀狩にあったので、新しい武器を手に入れた川澄舞。これで、地でバイオハザードが出来るね!(って、やりたくない…)
弾が出るのは秘密。(実弾じゃないけど(爆))
う〜ん…こういうバカ写真は大好きです。(開き直り)
このページの最初にあった「赤いきつねと緑のたぬきを持った軍人」です。今にも「戦車が怖くて、赤いきつねが食えるかぁ〜」が聞こえてきそうです。
前夜にS車掌宅に行った時に、玄関でこの格好で迎撃されて完敗でしたとも。優勝(何の?)をあげましたとも。ええ。
ヤングの方へ(死語)
「赤いきつねと緑のたぬき」…20年前にあたる1980年、うどんとそばタイプの即席麺として東洋水産から発売されたこの商品。20年前から今日までCMのキャラクターはずっと武田鉄矢さんだったのです。その最初のCMネタです。
リバーサルフィルム(ポジフィルム)(スライド用に開発されたフィルムで発色がとてもきれい。現像上がりのフィルムをそのまま光に当てると鑑賞できます。)で写真を撮る時は、特に露出(フィルムに光の当たる量)の違いで全然写真(スライド)の出来が違うのだそうです。案の定、撮った36枚撮りのフィルム中、うまく撮れたのはなかなか少なかったのです。でも、一枚でもうまく撮れた写真があれば感動もの。
海の声を聞くナコルル
山とはまた違っていいかな。EMIさんに回ってもらったところを何枚か撮った内の一枚。
個人的にカメラを買って良かったなぁ〜とまで思ってしまったらいむの中でのベストショットでした。(^-^)
さて、こんな感じで写真も撮りつくし、楽しんだなぁ〜と思って時計を見ると丁度12時でした。早朝にロケを始めるから、いつもこんな時間で終わるのです。東京は渋滞が多いし、加えてささきさんはこれから仕事(うわ〜)、EMIさんは新幹線で大阪に帰らなければならないという事もあり、食事をして帰ろうということに…
さて、銚子と言えば「海の幸」でしょう〜
ここで私服に着替えて、Ctさんと別れて銚子のポートタワーにある、観光魚市場「ウオッセ」にあるレストランに行く事になりました。本当は行きたい店があったのですが、そこはあいにく店が狭く、やっぱりロケの話をしながらちょっとゆっくり出来る所いいな…という事で。でも、ここも海のものがいっぱいなんですよねぇ〜(確かに、やや鮮度がおちるかなぁ〜)
で、客待ち用の記名欄に「川澄」とこっそり書き(爆)。店内から「川澄様〜」と呼ばれて、みんな「えぇ〜!(笑)」とか言いつつも店に入る一行。みんな疑問を持たずに入っていくのね…(笑)←というか、この日は半分が川澄姓だしね〜(適当)
で、まずは「S車掌がアルコールを注文するかどうかの賭け」をすると、やっぱりビール飲んでますわ。免許取ったらおぼえてろぉ〜!(悪)
さて、食事が出て来るまではみんな今までのテンションなんですよね。まあ、それにコスしていない時特有の落ち着きなんてものがあるんですけど。そして、食事が始まりみんな食べ終わるころには…みんな寝てました。う〜ん…確かに、今回のロケはなんかハードだったなぁ…そもそも、暑かったというのが最たる原因。ロケしてて唯一涼しかったのが、「地球の丸く見える丘展望館」内のお土産屋さんだったもんなぁ…(それは…汗)
そんな感じで、今までの中でかなり濃いロケは無事に終わったのでした。(^-^) たまには海もいいよね〜 そして、千葉県のいいところをたくさん見られたかな?
さて、そのあと東京駅に…EMIさんを万歳で見送り(悪)。家に帰るかでがコスロケです(おやくそく)。そしてこの日ばかりはグリーン車に乗って帰宅…東京駅から目的地の津田沼駅のホームに着くまで記憶ありませんでした。命削ってるなぁ…
お目汚し。
最後のオチ。この写真は今日のワーストショット。(笑)
屏風ヶ浦のビーチでくつろぐ川澄舞。
でも、冬服は脱いだ方がいいと思うな。
写真所有者:kan_xxL.jpg(らいむ)・kan_xxN.jpg(初瀬乃らいな)